ピンポンパール 転覆病の初期症状

飼育日記

45cm水槽で混泳していたピンポンパールたちですが、レッドライントーピードや和金がいるので、環境としてはあまり良くありません。

突っついちゃうぞ

鱗剥がれが酷くなってきたので、30cmキューブ水槽に移動して単独飼育に切り替えました。
そのままだとエーハイムの水流が強いので「ナチュラルフローパイプ」をセットします。

で、30cmキューブ水槽に移動してから気付いたのですが、2匹のピンポンパールのうち1匹の泳ぎ方がちょっと怪しいんです。
フラフラと泳いだ後、水中で停止したときにお尻のほうから浮いてしまう感じ、転覆病の初期症状に見えます。
転覆病は症状が進んでしまうと治すのが難しいので、早期発見と軽症段階での対処が重要です。

泳ぎ方がどんな感じなのか動画にしましたので、気になる方は見てみてください。

【金魚】ピンポンパール 転覆病の初期症状

まだ症状が軽いので、しばらくエサ断ちして様子見ですね。

ではでは。

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